Live Baby Live

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INXSファンは、この心躍るコンサート・フィルムのリリースに大喜びするだろう。撮影は1991年7月13日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムにて行われた。熱気あふれる72,000人のファンを前に、陶酔的なまでのパフォーマンスが繰り広げられている。このオーストラリアのバンドでボーカルを担当するのは、今は亡きマイケル・ハッチェンス。彼は、持ち前の野性的なロマンティシズムを存分に発揮し、豪胆さと意外性を織り交ぜながら、力強くウェルター級ポップを打ち出している。ショーは、大音量で重低音全開の「Guns in the Sky」でスタート。「New Sensation」で意外にもソウルフルな方向へと向かい、シャープに演奏されるバラードやロック・チューンで広がりを増していく。ハッチェンスは、エッチな「Know the Difference」では楽しそうな歌いっぷりを見せ、告白的な内容のソウル・ナンバー「The Loved One」ではミック・ジャガーを気取り、「Never Tear Us Apart」では楽曲の魅力を最大限に引き出す。バンドの演奏は、スタジオの中にいる時と比べて、たくましさを増している。「Suicide Blonde」ではラフで激しい表情を、「Need You Tonight」では酔っ払い風のジャジーなギター・フックを、「Need You Tonight」では最高にダンサブルなノリを披露してくれるのだ。(Tom Keogh, Amazon.com)

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