KANON
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狐の仇返し
この10話では真琴が狐に戻ってゆくさまを見るのが感動的だ。言葉が喋れなくなって、段々と人間らしさが消えてゆく。それに比例して、最初は敵対意識を持っていた祐一に対しても心を開くようになってゆく。幼児化しているというか、動物化しているからかもしれないが、祐一に対して「結婚したい」という好意を抱いているのもジーンとくる部分だ。これを「ツンデレ」として片付けてしまってはいけないだろうが、「ツンデレ」とはまた違った好意の寄せ方だ。
この回を見ていてふと頭をよぎったのは「鶴の恩返し」の昔話と、鶴の恩返しにヒントを得たアニメ作品「おとぎストーリー 天使のしっぽ」である。あの作品もかつて主人公の飼っていた生き物が守護天使となって主人公の前に現れるというものだったが、このkanonの場合も、祐一が飼っていた狐が再び人間の姿で現れるというもので、最初は祐一に対して(世話をしてあげたのに)憎いとかいった感情を表すという意味では面白い(ここは「天使のしっぽ」とはまったく違う)。人間と人間ならざるものとの恋は永遠のテーマである。kanonでもそれを踏まえた話があるのは興味深い。
さてこのDVD4巻ではその真琴の話ばかりが目立って他の話があまり目立たなかったが、それらの話もそれなりの結末を用意している事だろう。やはり興味深く見続けたい作品だ。
真琴がいなくなるのは寂しい
最初は真琴さんですか〜(涙)。
真琴ファンの私にとって、こんなにはやくスポットがあてられるのは嬉しいことと同時に、とても寂しいこのです。
8,9,10話とじっくり見させていただきました。
ゲームのカットを忠実に再現してあり、原作の雰囲気を大切にしようとする姿勢が、とても好感が持てます。
ちょっと残念だったのが、最期の外出の時に、真琴が普通に歩いていたところかな。
原作だったか前のKanonだったかうろ覚えですが、真琴は歩くこともままならず、祐一におんぶしてもらって散歩に出かけたような。秋子さんへの最期の言葉「ありがとう。おかあさん」という言葉が無かったのは非常に残念。
涙腺大決壊。
いやもう…何て言うか、とりあえず10話?
内容的には9話と連続で観ないと何ともなんですが、とにかく京アニの手腕には脱帽。
音楽の使い方、演出、作画、総てが一級品…いや、特級品質!
10話に関して言えば「マジで最終回作るつもりでやったんじゃなかろうか?」と思えるほどの素晴らしさ。
個人的には「春が来て…ずっと春だったらいいのに」で号泣でしたがさてはて…。
ぴろの動きに注目!
10話の真琴編のラストは個人的に最終回よりも感動しました。
真琴編は祐一との恋愛感情が絡まないので、ラストまでほぼ原作どうりに話が進むので、焦点が絞られて安心して最後まで見れます。
エンディングテーマもイントロから入れるなどかなり原作を意識した作りでした。
早くも10話で退場の真琴ですが、ラスト近くにちょっとしたファンサービスがあります。
11話からぴろが水瀬家に帰ってきて最終話までずっと可愛い姿を見せてくれます。
仔ネコの仕草をここまで上手く表現するのはこだわりを感じます。
原作では真琴編以外では見れないぴろが他の4人のエピソードでも見れるのは
嬉しい限りです。
京アニクオリティ
三巻からまとめて真琴編を見ました。
アニメ見てぼろぼろぼろぼろ泣きました、初めての出来事です。(ゲームはあゆシナリオしかクリアしてないので余計に泣けた〜)
間違い無くオススメ!京アニカノン!!
