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北野武の監督12作目は、観る者を混乱せせることを彼自身が楽しんでいるような仕上がり。その複雑な構造を受け入れられるかどうかで、評価が変わるはずである。監督が演じるのは、コンビニでバイトする俳優志望の「北野」と、彼があこがれる人気俳優の「ビートたけし」の2人。幻想と現実、さらにビートたけしの演技部分の区別も判然としないまま、物語は暴走するように展開し、幻想のなかにも幻想が…と、複雑さは加速化していく。場面が切り替わるたびに、どの次元なのか分からなくなるのだ。
共演者たちも、それぞれのレベルで別の役を演じたりするのだが、岸本加世子はつねに主人公を批判する人物だったりと、役割は固定されているのがユニーク。『ソナチネ』『HANA-BI』と、自作へのオマージュともとれるシーンも多く、コンビニの店員の衣装など映像は『Dolls』のごとくカラフルだ。とにもかくにも“感じる”映画。監督の新たなチャレンジ精神には、ほとほと頭が下がる。(斉藤博昭)

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