TAXi

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スピード狂のタクシードライバーのダニエルは、運転のできないマヌケ刑事エミリアンにスピード違反で捕まるが、違反を取り消してもらうかわりに、捜査に協力する約束をする。そして彼らはドイツの強盗団「メルセデス」を追うことに。
改造しまくった「プジョー406」をかっ飛ばすダニエルを演じるサミー・ナセリはこの映画でスターに。彼とマヌケな刑事のオトボケコンビは大いに笑わせる。しかし、いちばんの見せ場は、やはり、カーアクションシーン。追いつ追われつの暴走シーンなどは250キロのスピードを感じさせる映像で圧巻。元レーサーで車のCFディレクター出身のジェラール・プレスならではの演出が冴える。フランス映画界でも娯楽性のある作品を作りつづけるリュック・ベッソンがプロデュース&脚本をつとめた、大ヒットもうなづける、笑いとスリルたっぷりの痛快カーアクション映画だ。(斎藤 香)

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コメディとしては、そこそこの出来

『Leon』(1994年アメリカ)以来好きな監督のリュック・ベッソン監督のカーアクション・コメディ。
もうテレビでも何度も放映されたり、続編が出たり『ジェイソンばり』にNYに行ってみたりと、
解説もいらないくらいメジャーな映画です。
暴走タクシーの運転手が、連続銀行強盗犯の逮捕劇に、なりゆきのまま巻き込まれる展開は、
オーソドックスでもありますが、見ていて飽きない黄金のパターンですね。
(後に『トランスポーター』(2002年フランス)の冒頭でも、似たようなシチュエーションが
 出てきたりします。)
しかし、残念なところもあって、かなりのカットで、『バンクシーン』(1度撮ったシーンを何度も
使いまわすこと・アニメのロボットが変形したり合体するようなシーンみたいなもの)が使われており、
それが演出といわれてしまえばそれまでなんですが、ちょっと現実に覚めてしまうことも
事実だったりします。
でも、単に車の走りだけにこだわって、「暴走がカッコいいことだ」とでも言うかのような
『くだらない勘違いヤロウ養成作品』(『イニシャル○』(2005年香港)とか
 『ワイルド・○ピード』(2001年アメリカ)とか、結構ありますよね。)よりは、
ずっと内容もしっかりしてるし、キャラ設定も面白い良作です。

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ちょいエロビアーン、

トレビアーンな(^^ゞ?シリーズ原点が、一番大人な&おバカ度が高い作品だと思います。なんとなく?フランス映画って、ハリウッドより洗練された?ちょいエロな感じが好きなんですよねぇ。画面・構成なんかもキレイな気がするのは僕だけ?ミシェル・バイヨンとか(^^ゞ。CGじゃない、安っぽい?定番でもいいから(壊れるとか、爆発する車がわかる)カースタントが好きな方や『世界のCM』的なノリが好きな方は、文句なく楽しめると1本だと思います。白タクが、まるでシルビアみたいに見えるぞー♪次作予定があるなら、やっぱ東京でドリフトしてるTAXI見たい(笑)

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思いついたが百年目。

企画としては面白いと思う。単なる白タクがやたらと速い。それだけでなんか面白そうな映画が出来そうな予感
がする。けれどもそんなナイスな思いつきも企画倒れに終わった感がある。主人公のタクシードライバーは悪く
ない。そのキャラクターは無難な作りになっていると思うが、彼と対することになる悪役、そして警察があまり
にトロい。荒唐無稽なアクションやギャグベースなのは好みが分かれるとしても構わない。ただ悪役が間抜けす
ぎるし、警察はそれに輪をかけたかたちなので、主役のタクシードライバーが(運転技術は別として)普通の人
なんだけどスゴイ切れ者に見えるというのはなんだかちょっと次元の低い話に思えて興醒めでした。マイナス方
向のデフォルメをし過ぎるせいでしらけてしまう。幼稚な悪ノリという気がしてくる。だからこれがシリーズ化
されたのは意外だった。確か2作目だったと思う。映画の始めのほうで客を乗せた主人公のタクシーが、ラリー
のレース中優勝争いをしている二台が遅すぎると、後方から煽って追い抜く場面があったけど、あれなんかは笑
える。車と運転技術が常識はずれで、ドライバーが感覚の麻痺したスピード狂であることを、ウイットに富んだ
アイデアで見せた。部分的には光る要素もあるが、もう少しストーリーと細部の演出にこだわって、硬派なアク
ション路線をキープ出来たらもっと面白くなったのではないか。ハードなドラマの中に控えめに笑いを混ぜるほ
うがギャグも引き立つと思うし、カーアクションを重視するならそこでおちゃらけるのはやめたほうがいい。
別に『ブリット』みたいな映画にしろとは言いませんがね。

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ありきたりのカーチェイスではない

非常にお馬鹿な映画なのだが、カーチェイスへのこだわりと、製作者の才能を感じさせる作品。タランティーノのお馬鹿加減も、アメリカ大陸的でよいのだが、こちらのほうはヨーロッパ的な洒落っ気に満ちたお馬鹿。多分車好きにはたまらない映画だろう。見て損はなし。

赤ちゃん本舗、店舗でじっくり見る?それとも通販でインターネットショッピングする?

意外と・・・

 カーチェイスばかりが注目されているが、実際に見てみると、意外に車以外の要素で見せている映画だということに気付く。
 凝ったストーリーや、複雑な心理描写は無いけれど、全体的にまとまりが良く間延びすることが無い。
 週末のちょっとした空き時間にサクッと見ることのできるお手頃な映画。

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