プルートで朝食を

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プルートで朝食を

ニール・ジョーダン監督は『モナリザ』『クライング・ゲーム』『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』と、曖昧なセクシュアリティを描いてきたが、本作もその系譜を受け継いでいる。アイルランドの町で、神父と家政婦の間に生まれたパトリック。母に捨てられ、近所のおばさんに育てられた彼は、幼い頃から女性の服装に興味を持ち、大人になっても平気で女装姿で町を歩くようになる。そんなパトリックが、母親を探しにロンドンへ行くことに。
少年期からの数々のエピソードを、細かく章に分け、テンポよく引き込んでいく展開がうまい。過去の映画にも多くの女装キャラがいたが、本作の主演キリアン・マーフィは、最も違和感のない美しさを見せたひとりだろう。カラフルなファッションや小道具、名曲「シュガー・ベイビー・ラヴ」を始めとしたポップな音楽も、悲痛になりそうなパトリックの物語を軽快に演出し、このあたりもジョーダン監督の手腕。主人公のドラマだけでなく、アイルランドとイギリスの政治関係も含めた展開が、映画全体に厚みを加えている。何といってもラストシーンがすばらしい。多くのことを乗り越えたパトリックの姿に、観ているこちらも元気をもらえるはず。前向きで、さわやかな名場面だ。(斉藤博昭)

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彼(彼女)みたいな友達が欲しい!!!

性別がどっちであろうと前向きで正直で、とても魅力的です。
むしろこういう性癖を持った人々のほうが人生素直に生きている気がします。
この映画を見て生き方を学びなおしましょう。

大阪造幣局の桜の通り抜けは見事

オカマ政治音楽ファンタジー

この映画を頑張って一言でいうとタイトルのようになります。
(※ オカマが政治やら音楽をやる映画ではアリマセン・・・!!)

最初は美しい女装のキリアン君(笑)と
「ファンタジー」な要素(章で場面がくぎられてる,コマドリ同士で会話,等)が目当てで買いました。
が、いい意味で裏切られました!

「ファンタジー」という要素をしっかり出しながら、
アイルランドIRAの革命テロもしっかり描写されています。
主人公キトゥンの友人が色々な形で関わっていくのですが、
ここら辺は暗くて政治的な要素でした。

チョット難しい話になってくると、観ている方が厭になる前に
キトゥンが「真剣真剣・・・みんななにがそんなにいいのかしら?」
と政治の話を切り上げてくれますw

キトゥンのキャラクターもほんとにけなげで魅力的です。
性同一性障害の、どちらの性にもなりきれない絶妙な演出が素晴らしく
キリアン君の演技も完璧でした・・・!!

70年代の音楽も章ごとにぴったりの選曲が素敵ですw(監督選りすぐりだそう!)
それとキトゥンのファッション(メイクも)見所のひとつになってます 笑

いろんな角度で楽しめる、後味のいい映画ですv

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軽妙に!/P.S.B.Ferryが出てるぞ

性同一障害の主人公の「物語」
幼少期から、ダウン症やその他の友人とお化粧ゴッコ。
(このダウン症の子は後半の夢想の中でも登場)
神学校時代と義理の家族の「フェアリーな男に対する厳しい躾」
そして、ついにはロンドンへ。 

あっと、実はこの映画の背景で、別にテーマでは無いが:
『アイルランド紛争』がずっとある。しかし、主人公も脚本も
それはそれとタンタンとストーリーの一部に。
途中で、爆弾犯に誤認逮捕されても「軽妙に。」耐える。

『彼の周囲の攻撃から、身を守る唯一の手段が”その笑顔”』なのだ!

そして、父と母も見つかるが…、その後のエンディングは秘密!

駒鳥が牛乳ビンをつつくシーンが最初と最後の方にある。
(そして、なぜか駒鳥語が英語で字幕に)
キトゥン(子猫)と自称する「一人の物語」として、全体が軽妙に仕上がってる!!!
(けしておふざけやコメディではなく)

P.S.なんと!!!『ブライアン・フェリー』が前半に出てるぞ!
   (どこかで見たような、と思ったが。役も昔のフェリーらしい)
見終わって、良い意味で「フーン」と納得する佳作です。

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この映画大好き・・

居場所のない人生の切なさにホロリ・・
キトゥンのキャラを愛おしく感じます。

逆境に負けない精神に勇気づけられ、
友情の有り難さに胸が熱くなりました!

笑いどころも多く挿入歌もバッチリ!
心に残るセリフや名場面も多かった。

母と子が、さらりとすれ違う結末も、
なんとも言えない後味を残しました。

隙がなく、完成度の高さを感じます!

キリアンがスゴイことになってるし、
ハイセンスな世界に酔える映画でした。

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やはり最高!

待ちに待ったニール・ジョーダンの最新作!
ビジュアル的な感覚も大好きで、今回のDVDのジャケットもとても美しいが、相変わらずのアイルランドを舞台にした撮影、そして女の子の心をもった男の子の描き方が最高です!

今回の主演、若手実力派俳優のキリアン・マーフィーの演技も最高潮!この人巧いです。

そして、今回はなんといっても音楽が素晴らしい!
ルベッツ「シュガー・ベイビー・ラブ」効いています!はまってます!

雰囲気、監督、俳優、音楽が絡み合い、いい相乗効果を生み出している・・・
これぞいい映画だと思います!

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