スリーピング・ディクショナリー
1936年、英国統治領ボルネオ島に行政官として赴いた青年ジョン(ヒュー・ダンシー)に、彼を迎えた監督官ヘンリー(ボブ・ホスキンス)は、現地の美女セリマ(ジェシカ・アルバ)をジョンにあてがう。それは、彼女と寝所まで共にしながら言葉や文化を覚えさせる“スリーピング・ディクショナリー”と呼ばれる現地の風習だったが、ジョンはセリマを本当に好きになってしまい…。
人気SF・TVシリーズ『ダークエンジェル』のジェシカ・アルバをヒロインに、異文化の衝突と偏見をモチーフに描いたエロティック・ラブストーリー。西洋人がアジアの風習に戸惑いつつも恋に目覚めていく過程が前半エキゾティックに描かれていくが、後半の展開など見ていて気持ちのよいものではなく、男の優柔不断さにもイライラさせられっぱなしで、西洋側のヒロイン(エミリー・モーティマー)など実に可哀想な扱いではあるのだが、まあジェシカ・アルバの魅力は前面に打ち出されているので、彼女のファンには堪らないだろう。(増當竜也)
Amazon.co.jp
スリーピング・ディクショナリーのもっと詳しい説明はこちら
