オーメン (特別編)

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ヨハネ黙示録

この映画のおかげで新約聖書最後の「ヨハネ黙示録」
が日本人になじみのあるものとなりました。
聖書に題材を取っているのが珍しかった頃です。

リメイクなどありますが、最初にこの作品を観た衝撃
には、なかなか及びません。

映像もこれくらいの時期のものの方が雰囲気が出ている
気がします。

観た事のない方は是非!

引越しに伴う手続き ―役所編―

オカルト映画の傑作

日本では「エクソシスト」のヒット以降、いくつものオカルト映画が公開されましたが、リチャード・ドナー監督の本作はこうしたオカルト映画の中でも「正統派オカルト」として傑出した映画しょう。この手の作品では、よく奇抜な画面転換や音声で観客を恐がらせるものですが。ここでは物語が緻密に構成されていることで非常に緊迫感のある映画に仕上がっています。

そもそも、ここに出てくる悪魔の数字とされている666とは、新約聖書のヨハネ黙示録の記述によるもの。そして、死産だった赤ちゃんと同じ日、同じ時刻に生まれ、引き取られてきた別の赤ちゃんがこの数字を背負うことになり、この物語は進行していきます。当然ながら‘オカルト特有の場面’はあるのですが、徐々に関係者が追い詰められていくスタイルが却って恐怖感を募っていきます。途中に出てくる、ある「動物」の恐いことと言ったら・・・。
この映画ではその後、続編、続々編、そしてリメイク編と作られていきますが、やはり本作がダントツにいいですね。

このように映画としては非常に面白く、そして恐怖感・スリル感は十分ある仕上がりなのですが。ひとつだけ言わせていただければ、大使夫妻が乳母の異常行動に気付くのがいささか遅すぎるように感じます。私だったら、あんな乳母、即刻クビにしますけどね。そのあたりだけは観ていてイライラさせられました。

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ショッキングな描写だけではない

 「エクソシスト」の後、最も話題になったオカルト映画(死語!)でした。過激なスプラッター映画の全盛期の前ですので、例の首切断のシーンは当時は衝撃的でした。今のホラー映画と違って、ショッキングな描写だけでなく、ストーリーや話の設定で心理的に怖がらせる努力をしてましたね。70年代のホラーでは「エクソシスト」「ヘルハウス」そしてこの「オーメン」がベスト3だと思います。

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