トム・ソーヤーの冒険 完結版
わんぱく坊主の代名詞のようなトム・ソーヤーと仲間のハックルベリー・フィンたちの冒険にあふれた毎日。マーク・トウェインのあまりにも有名な児童文学をアニメ化した、1980年放送作品だ。
「世界名作劇場」シリーズの主人公としては珍しく、トム・ソーヤーには「悲しい境遇」も「苦しい経験」も無縁。いや、実はトムは両親を早くに亡くしているし、ハックもけっこう複雑なバックグラウンドを持ってはいるのだが、毎日を明るく活発に生きている。トムが学校をサボろうか迷っているのを見ると、学校に行きたくても行けない他の「名作」シリーズの主人公を思いだして一言言いたくなっちゃったりして…。
終盤ではトムとハックが殺人事件を目撃したことから始まるサスペンスタッチの展開もあるが、基本的には「のどか」そのもの。ミシシッピの雄大な流れの風景とともに、古き良きアメリカの雰囲気をたっぷり楽しめる。キャラクターは「名作」シリーズ中もっとも表情豊かだし、トムとハックのツーカーぶりも楽しい。気楽に楽しめるという意味では、この上ない作品だろう。(安川正吾)
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満喫しました!
トム自身の性格は勿論、ツリーハウスや日本とは違う雄大な自然の景色などなどリアルタイムで子供当時の自分にはとても憧れでした。
ストーリーもうまくまとめられとおりインジャンのシーンは今見てもハラハラしました!
一人きりだったハックがお金持ちの家の養子になるシーンは子供当時の自分も物凄く嬉しかったのを覚えていますが、彼がその後も窮屈な生活に耐えられたのかが気になって仕方がありません(笑)
内容は、ほぼインジャンジョーのみ…
完結版、ということで物語のキーポイントばかりで、トムの日常など細かい所がはしょられてます…そういう所が面白かったりするのに。
しかも開始30分もしないうちに、墓場での怖いインジャンジョーが登場し
これじゃあ、完結版「インジャンジョーの物語」とでも題名をつけたほうがいいのでは?とがっかり。
成長途中の4才の我が子には繰り返し見せたくなる作品ではないけど、
アニメとばかにできない位のドキドキ感スリルはやっぱりすごかった!
インジャンジョー好きならオススメの作品かも。
おまえなら ゆけるさトム 誰よりも遠くへ 地平線の彼方まで
毎週日曜日わくわくしながら観ていました、個人的には「ふしぎな島のフローネ」と甲乙つけがたいほど好きな作品です、やんちゃなトムとハックとヒロイン・ベッキーのやりとりを観ると、少年時代に夕暮れまで遊んでいた当時のことを思い返したり、名画「スタンドバイミー」を思い浮かべたりして感傷的な気分とともに郷愁の念を感じたりする、わが心の日曜世界名作劇場の傑作です
こんな話だったのか!
このアニメがテレビでやっていたころは、まだ小さすぎてリアルタイムで見た記憶はありませんが、母が、男の子はトム・ソーヤみたいな子がいい、とよく言っていたので、買ってみました。
いやあ、それにしてもこんな話だったとは。インジャン・ジョー怖い!!大人の私も怖くて怖くてって感じだったので子供だったら泣いちゃうのではないでしょうか。
また、トムが勇気を出して冤罪を証言する場面は非常にすばらしかったです。ただのわんぱく少年の話に終わらず、真実を語ることの大切さを知ることができました。
すごくイイのですが。。。
懐かしくて、おもしろくて、トムの顔を見るだけでも十分楽しいのですが。。。
やはりエピソードがインジャンジョーがらみばかりになってしまっているので、そこが不満でした。
ペンキ塗りのエピソードは?ベッキーとの出会いは?聖書のカードは?
って、ちょっと消化不良です。。。
でも、野沢雅子さんの男の子の主人公では、トムが一番合っている
のではないでしょうか?主題歌も懐かしくて涙モノです。
