トップをねらえ2! (6)
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これは「2」とは言えないんじゃないですか。
私は「トップをねらえ」がとても好きでした。その「続編」との事で期待して見ましたが・・・正直設定無視が甚だしいです。前作は架空科学と現代物理学の一部を用いて斬新な仕上がりで、特に科学講座はとても良かったです。しかし、この作品は完全な法則無視な攻撃などで「トップをねらえ」で無くなっています。あんな力があれば縮退炉なんて要らないじゃないっすか。特に頭にきたのがディスヌフです。本来のコクピットにあったあの「体育着」は誰のですか!!劇中の「ノノリリ」は帰還していないので体育着は着たまま、ユングは一万年も生きていないのでユングのものでもありませんね。。無理やり過ぎやしませんか!?ありえない。。前作を見てラルクの事を「お姉さま」と素直に呼べますか??バスターマシンの8〜18号はどうなってるんですか??問題は山積みです。私はこの作のタイトルに「2」と書いたのは大きく間違っていると思いました。
この最後の数分のシーンの為に…
トップをねらえは「超空想科学アニメ」であった。破天荒ながらさもありそうな設定がSFらしい現実味を出していたが、パート2は今から1万2千年後の世界。意欲作ではあるが前作のようなSFっぽさはなく無理矢理感がある。12000年後が今と同じような文化や流行言葉(萌)であることもSFらしくない。いっそのこと宇宙人(宇宙怪獣ではなく)との交流があっても良いだろう。製作者のやる気は感じるがあり得なさすぎる設定で空回り気味、意味不明でもある。第一地球軌道をあれ程ずらしたら生物は全滅だ。これ作りたかったのはSFなのか?スペースオペラ(活劇)なのか?ただのウケを狙った続編か?何だったのだろうか?ただ最後のラストシーン数分は良い。このシーンの為だけにあったような作品に思える。逆に最後の数分のシーンだけで良かったアニメかもしれない。
全てを解明せずに
名作 「トップをねらえ」の続編だがキャラクターや世界観などは
厳密には継承していない全くの新作。
その中でも最終巻である6巻は、『地球』を兵器にする。
巨大なダイバスターEtc本来ならワクワク感があるべき展開だが
なんだか素っ気無く全てが終わってしまったと言う感じが否めない。
最後のシーンでノリコが出てきたらそれはそれでよかったと思うんだけど
ラストは感動だが・・・。
初代トップを見ている人ならラストの感動は間違いありません。しかしラストが良ければ全てが良いのでしょうか。
本作では、シリウス文明や凍結艦隊の話が挿入されたり、ロボット名称がいきなりバスターマシンに変更するなど、初代トップやその続編コミック『トップをねらえ! NeXT GENERATION』を吟味していないと何を言っているのかさっぱり分からない時があります。脚本の榎戸洋司氏が言うように、単語説明をしないのも1つも美学であることも十分承知しています。ただストーリテーリングの観点から言うと純粋に満点とはいきません。本作だけ見ても完全には楽しめないのです。
トップを知りつくしている人とそうでない人では満足度が全く違うので星は4つとします。
