東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

2006年11月、フジテレビ系土曜プレミアムで放映された、田中裕子・大泉洋主演のスペシャルドラマ。原作は、リリー・フランキーによる同名のベストセラー小説。ボク(大泉洋)と、愛情豊かなオカン(田中裕子)の温かくてせつない親子の情を描いたもので、家族の絆のありがたさを改めて実感できる作品。テレビ界の大御所・久世光彦の熱烈なラブコールによりドラマ化が実現されたが、クランクアップ寸前に久世は急逝。作品は彼の遺志を継ぐスタッフにより完成を遂げ、氏が関わった最後の作品としても意味のあるドラマとなった。出演はほかに、広末涼子、樹木希林、小林薫らが顔をそろえ、子ども時代の“ボク”は、名子役・神木隆之介が好演した。(みきーる)

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洋ちゃん最高

この小説を本屋で見かける度、気になっていた。
でも、買うタイミングを失ったまま、このドラマの放送が決まって、主演が大泉洋と聞いて原作の先入観を持たずに見たいと思って買うのはやめた。

それで大正解だった。
大泉洋、田中祐子、蟹江敬三、広末涼子、みんな素晴らしかった。
自分自身も父を癌で亡くし…その時の思いが蘇って…後半は泣きっぱなし。それだけ、感情移入できる作品に仕上がっている。

私は全国区になる前から大泉洋ファンで、この話題作にも期待大で…そして、期待以上だった。うまく言葉に出来ない程の作品。
ボク、オカン、オトン…。気持ちが伝わる役者陣の素晴らしい演技。
これが私の中の『東京タワー』と言う作品だから、連ドラも映画も観ていない。観る気もない。言い表せない程、この『東京タワー』が素晴らしいから。

是非、これを観て、大泉洋の演技力を認識して欲しいと切に願います。

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男でも自然と泣ける映画

誰を中心にして観るかで色々な視点から違ったドラマがみえる。ボクとオカンの目に見えない信頼と愛情が生きていく上でいかに大切かを気付かせてくれる。何か特別な家族の絆のように思われるが、そこに日本の忘れていた一般的な家族があったのを気付かせてくれる。これほどまでに、母親と息子の親子関係を映し出したドラマは観たことがない。母親と一緒に観るのは何だが照れくさいが、できることなら、親子で見たい映画です。母親への感謝を言葉で使えるのが下手な日本人を代弁しているような映画に、おもいっきり男泣きをしてください。

オカンの田中裕子をはじめキャスト陣の演技もすばらしかった。ありがとう!

そして、母さん、いつまでも体に気をつけて長生きしてください。(涙)

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「マー君」役なら大泉洋

 SPドラマ、連ドラ、映画と全部見ましたが、本作品はその中のSPドラマです。
 全部の作品の「マー君」を見ましたが、三者三様でいいところがそれぞれにあると思いますが、「誰が一番良いか」と聞かれたら、「大泉洋」と答えます。言い方は悪いかも知れませんが、公園で野宿をするシーンを見たときにそう感じました。大泉洋、速水もこみち、オダギリジョーの中なら大泉洋が一番しっくりくるからです。そして、子供時代の「マー君」役ならば神木龍之介が一番です。「オカン」役なら全員良いと思います。
 SPドラマ、連ドラ、映画と全部見てみる作品だと思うのでまだ見ていないという人は是非見て欲しい作品です。そして、見るならまず本作品から入ってみることをお勧めします。

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もし純粋な愛があるなら、それは母の子供への愛ではなかろうか

人と人のコミュニケーションが難しくなる一方です。家族も例外ではありません。家族の絆、心のふるさとのような場所、だれもが求めて止まないものはずなのに、現実は関係が薄くなっていくばかり。そんな時、現れたこの物語。タイトルがいい。「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」。この世にもし絶対的な愛に近いものがあるとするなら、そのひとつは母親の息子に対する愛でしょう。母性愛などというものは最近あまり流行らないのかもしれませんが、この愛は普遍的、そう思いたいものです。同じ原作でテレビ単発ドラマ、テレビ・シリーズ、そして、映画に三作品が作られましたが、キャスティングがきわめて大事だと感じました。息子役は大泉洋がいちばん自然で、適当にダサク、リアリティと存在感に溢れていました。モコミチ君は印象は悪くないのですが、存在感、リアリティに欠けます。オダギリジョーはちょっとかっこ良すぎる。田中裕子のオカンは上手い。上手いのだけど、ちょっと上品すぎるかな。生々しさに欠ける感あり。オカン役はやはり倍賞美津子が群を抜いていた。生々しい存在感と女としての哀しみに溢れ、圧倒された。いずれにしろ、希薄になっていくばかりの人間関係の中で、この作品はガツンと心に響く作品だ。九州弁が聞いていて心地よい。標準語ではこうはいかない。

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物悲しさと温かさと

前に放送された時に見たのですが、もう一度じっくり見たくてDVDを買いました。
前回は客観的に見たのですが、私に息子がいるので今回は自然とオカン目線で見てしまいました。
田中裕子のオカンも蟹江敬三のオトンも最高。
大泉洋の雅也、良い意味で力がぬけていてリアリティーがあって良かったです。母親に対する不器用な愛情表現にじ〜んとします。
母親目線で見てしまって、早い段階から泣いてしまうんですが・・・。
特典映像がまた良いんです!
リリー・フランキーさんのコメント、撮影秘話。舞台挨拶と出演者の対談は最高に面白い。
特に大泉さんの両親の話には爆笑し、そして温かい気持ちになりました。
DVDならではです。パッケージも豪華ですよ!

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